平成29年9月11日に『第1回 人生100年時代構想会議』が行われました。

 

これにより、安倍総理が目指す『人生100年時代』が本格的に始動したのです。

 

『人生100年時代構成』とはどういうものなのか、いつから始めるのか、そのために僕たちはどう生きるべきなのでしょうか?

 

人生100年時代構成の意味とは?

 

『人生100年時代構成』とは、平たくいえば人生を100年単位で考えていく世の中を目指すということです。

 

これは、リンダ・グラットンの著書である『ライフシフト』から引用された内容ですが、2007年に生まれた日本人の子供は107歳まで生きる確率が50%もあるそうです。

 

つまり、日本では100歳以上生きられる人間が今後も増えていくというわけです。

 

安倍総理は、日本が超長寿社会の新しいロールモデルを構築できると考え、この『人生100年時代構想』を打ち立てました。

 

ただし、そのためには新たなシステムが必要となります。

 

まず、リカレント教育がテーマの1つと言われています。

 

リカレント教育では、全ての人に開かれた教育機会を確保し、そういったものの負担軽減や無償化が検討されます。

 

そして、何歳になっても学び直しができるという点も改善されていくでしょう。

 

次に、高等教育改革です。

 

一般教養の提供だけでは、社会のニーズに答えられないため、即戦力となるための教育に重点を置くべきだと考えたわけです。

 

これは高等教育だけでなく、大学でも同じく改革する必要があると言われています。

 

そのためには、新卒一括採用だけにしない企業の人材採用の多元化を促すことを目標とします。

 

最後に、『若年者・学生』『成人・勤労者』『退職した高齢者』という考えを前提にし、高齢者向け給付が中心となっている社会保障制度を全世代型社会保障へ改革していくことも、『人生100年時代構成』の主要テーマとなります。

 

テーマの意味をまとめると、子供でもお年寄りでもどんな立場の人間でも学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会にする政策が、『人生100年時代構成』なのです。

 

人生100年時代はいつから?

 

気になるのは、『人生100年時代』がいつから始めるかですね。

 

政府は、平成33年までに具体的な政策を検討したいと話しており、それを決める会議が『人生100年時代構想会議』となります。

 

ただし、それはあくまで政府が政策の内容を決定する期間であり、そこから社会のシステムを構築していくには時間がかかるでしょう。

 

ちなみに、日本労働組合総連合では、2035年を見据えて人口減少・超少子高齢社会に向けたビジョンの検討を進めているようです。

 

つまり、どんなに早くても『人生100年時代構成』の政策が行われるのは2030年以降ということになりそうです。

 

人生100年時代構成会議とは?

 

『人生100年時代構成会議』とは、実際に『人生100年時代』に必要なものは何かを検討し、話し合っていく会議のことです。

 

日本労働組合総連合では、5つの橋を作らなければ実現は難しいと考えているようです。

 

それは、『教育と働くことをつなぐ橋』『家庭と働くことをつなぐ橋』『失業と働くことをつなぐ橋』『働くかたちを自由にする橋』『退職と働くことをつなぐ橋』となります。

 

確かに、現在でもこれらの問題は指摘されていますので、『人生100年時代』では必要不可欠な考えといえるでしょう。

 

また、日本総合研究所でも『生涯現役社会の制度設計』『人への投資の強化』『全世代型社会保障への改革』が必要だと明言しています。

 

日本は、少子高齢化会社という問題を抱えています。

 

これを乗り越えるためには、国民一人ひとりがスキルアップできる環境、個人の経済力を維持できる社会体制が必要だというわけです。

 

こういったものを『人生100年時代構成会議』では話し合われているのです。

 

人生100年時代構成会議のメンバー(構成員)

『人生100年時代構想会議』のメンバー(構成員)は、以下の通りです。

 

  • 安倍 晋三 内閣総理大臣(議長)
  • 茂木 敏充 人づくり革命担当大臣(議長代理)
  • 林 芳正  文部科学大臣(副議長)
  • 加藤 勝信 厚生労働大臣
  • 麻生 太郎 副総理 兼 財務大臣
  • 菅 義偉  内閣官房長官
  • 野田 聖子 女性活躍担当大臣
  • 松山 政司 一億総活躍担当大臣
  • 世耕 弘成 経済産業大臣

 

人生100年時代構成会議の有識者

『人生100年時代構成会議』の有識者は、以下の通りです。

 

  • 三上 洋一郎 慶應義塾大学2年生、株式会社 GNEX 代表取締役 CEO
  • 米良 はるか READYFOR 株式会社代表取締役 CEO
  • 品川 泰一  株式会社ユーキャン代表取締役社長
  • 宮本 恒靖  現ガンバ大阪U-23監督、元サッカー日本代表主将
  • 宮島 香澄  日本テレビ報道局解説委員
  • 神津 里季生 日本労働組合総連合会会長
  • リンダ・グラットン 英国ロンドンビジネススクール教授
  • 高橋 進   日本総合研究所理事長
  • 樋口 美雄  慶應義塾大学商学部教授
  • 松尾 清一  名古屋大学総長
  • 鎌田 薫   早稲田大学総長
  • 榊原 定征  日本経済団体連合会会長
  • 若宮 正子  ゲームアプリ開発者

 

人生100年時代構成会議の中間報告

『人生100年時代構成会議』は、原則として内容を公にすることになっています。

 

そのため、常に中間報告が政府の公式ホームページで紹介されています。

 

ちなみに、第9回目では『幼児教育の無償化』『高等教育の無償化』『大学改革』『リカレント教育』といった、現在の教育の見直しを重点的に行われていたそうです。

 

こういった無償化が実現すれば、家庭の負担は今よりもグッと減りますし、『リカレント教育』が実現すれば、働きたくても働けない人が活躍できる社会に近くことになりそうですね。

 

人生100年時代が嘘と言われる根拠

 

政府の掲げる『人生100年時代構成』は、順番に見ていけば納得できそうな話ですよね。

 

ところが、世の中には「人生100年時代に根拠はない」「人生100年時代は嘘だ」といった声があるのも事実です。

 

そういった声があがるのは、政府が隠している本当の思惑が存在するからだと言われているのです。

 

それは、『働く期間を伸ばすのは個人のためではなく日本のため』であることと、『人間の健康寿命が100年まで伸びたからといって実際に100年まで生きられるわけではない』からです。

 

まず、『働く期間を伸ばすのは個人のためではなく日本のため』というのは、分かりやすい話だと思います。

 

つまり、『人生100年時代構成』が実現したら、老後を楽しむために働くのを辞めたい人にも「いやいや、まだまだお元気なんですから働きましょうよ」と言える政策でもあるのです。

 

退職金といった制度も今より遅くなってしまったら、僕たちは働かざるを得なくなります。

 

僕たちが今より10年分長く働ければ、その分、日本経済も潤うというわけです。

 

そして何より、『人間の平均寿命が100年まで伸びたからといって実際に100年まで生きられるわけではない』というのが問題といえるでしょう。

 

全ての人が、100年間生きられる健康的な体というわけではありません。病気といったリスクがあるからです。

 

『がん』『認知症』といった問題も出てくるでしょう。

 

こういった病状が出てくると、100年まで生きられないこともあるのです。

 

ここで気になるのは、国民年金の問題です。

 

国民年金は、収めていた人間が亡くなるまで払われ続ける制度です。

 

つまり、長く生きていないと元が取れない制度でもあるのです。

 

仮に、『人生100年時代』のせいで年金を受け取れる年齢が引き上げられたらゾっとするといえるでしょう。

 

人生100時代の健康格差とは?それぞれの健康寿命

 

事実、日本人の平均寿命は延び続けています。

 

90歳以上の高齢者は200万人を超えており、これは世界でもトップクラスの数字です。

 

その反面、日本でも不健康のせいで長く生きられない人もいます。

 

そのため、『人生100年時代』が到来したら、確実に『健康格差』ができてしまうのです。

 

国民年金の話ばかりでなく、僕たちは健康寿命を延ばさないと損をする生活を強いられることになるでしょう。

 

いくら働ける年齢が引き延ばされても、働ける体でなければお金を稼ぐことができませんので、ただただ治療費を払う日々となってしまうかもしれません。

 

僕たちが今できることは、高い治療費を払わない体を維持して年老いていくことです。

 

もし、あなたが健康を損なう体型だとしたら、今すぐにでも改善しておいたほうがいいわけです。

 

ダイエットサプリや置き換えダイエットで気軽に痩せたいところですが、そういったやり方で痩せられる人はほとんどいません。

 

そういったものは最初だけ痩せられるのですが、やめた途端にリバウンドしてしまう危険性が潜んでいるからです。

 

そのため、長期間痩せられるダイエットを実践しなければ、費用がかさむだけなのです。

 

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今後は、そのダイエット方法を実践していれば体型を維持できるので、1年間サプリメントを飲み続けるよりも安い費用で痩せられるのです。

 

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そして、本当に大事なのは健康保険に加入していることです。

 

僕たちは『人生100年時代』を安全に過ごし続けるためには、たくさんのリスクを回避することが重要となります。

 

健康保険に加入していないと、それらのリスクを全額払って生きる人生となります。

 

お金に余裕があるならそれでも構いませんが、家族ができるとそんなことも言ってられないはずです。

 

保険は若いうちに加入していたほうがお得なものもあるため、1度保険について真剣に考えたほうが良いでしょう。

 

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人生100年時代をどう生きる?働き方を考える

 

『人生100年時代』の問題は、健康だけではありません。

 

100年分のお金をどうするのかも考える必要が出てくるのです。

 

『人生100年時代』をどう生きるか、僕たちは真剣に考えなければなりません。

 

あなたは、今の仕事だけで生活することができるでしょうか?

 

もし、将来が不安なら働き方を変えてみることを検討したほうが良いでしょう。

 

もちろん、いきなり転職を考えるのはリスクが高いと思います。

 

それなら、副業に力を入れる方法が安全だと思います。

 

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学生や主婦が副業としてアフィリエイトを選ぶのも、そのためなのです。

 

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人生100年時代の世界分散ファンドとは?副業で投資を行う注意点

 

副業といえば、投資も人気となります。

 

実は、定率受取型の『人生100年時代・世界分散ファンド』が三井住友アセットマネジメントから登場します。

 

『人生100年時代』という名前がついていることもあり、興味が惹かれる方は多いようです。

 

ただ、プロの投資家たちはこの投資にさほど魅力を感じていないようです。

 

『6%目標受取型』という名前が魅力的なコースもあるのですが、毎年6%の分配金をすべてファンドの収益で賄おうとすると、8%ほど利益を出す必要があるため、必ずしもお得といえるわけではないからです。

 

信託投資は、利益だけを考えるとメリットは少ないかもしれませんね。

 

利益優先なら、FXのほうが大きく稼ぐことができます。

 

ただし、投資額を多くすると利益は増えやすいですが、負債も大きくなるリスクが発生しますので注意が必要となります。

 

初心者は10万以上の取引ではなく、始めは5万円からスタートしたほうがいいです。

 

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大手らしくキャッシュバックのキャンペーンも行っているため、損失が発生しても幾分かは和らげることができるでしょう。


まとめ

『人生100年時代』は、近い将来にやってきます。

 

そのときに慌てても遅いです。

 

あなたが100年間でも健康でいられる、100年分のお金の心配はないと思うのであれば、そのままでも大丈夫です。

 

しかし、何かしらの不安があるのなら、『人生100年時代』をどう生きるべきか、今から考えてみると良いでしょう。