「なんか人生に疲れた……」
僕の口癖だったりします(+_+)
こんなとき、どうするのがベストなのでしょうか?
スポンサーリンク
ただの口癖なら何かに没頭する
僕の経験上、『人生に疲れた』は2種類あると思います。
その1つ目こそ、ここで紹介する『人生に疲れた』です。
台詞にすると、「あーあ、人生に疲れたなー」ですね。
そうです、余力が残っている人間が口にできる『人生に疲れた』なのです。
人間は飽きやすい生き物であり、何より疲れを感じやすい生き物だと思います。
元気な状態を90~100%とすると、『飽きる』『疲労』は50%~80%で感じてしまうのです。
50%で言うならまだしも、80%の段階でも作業に飽きたり、疲労が出てしまいます。
曜日で例えるなら、50%が金曜日、80%が月曜日といえば分かりやすいですね。
金曜日に「疲れたー」というなら分かりますが、月曜日に「人生疲れたー」は、さすがに早すぎますね。
また、考えすぎの方が口にする『人生に疲れた』も、これに該当しますね。
人間は深く考える生き物ですので、自分の置かれている立場が他人よりも劣っていると思ってしまい、気持ちが沈んでしまうのです。
『疲れを感じやすい』『考えすぎる』が人間の本質といえるため、「人生疲れたー」と口にしてしまうのは必然といえるでしょう。
では、そういうときはどうしたら良いのでしょうか?
それは、何かに没頭することです。
考えることを止め、意識をそちらに向ければ良いのです。
1番オススメするのは映像コンテンツを楽しむことですね。
映像コンテンツは体を動かす必要がないので、疲れることもありません。
また、歓喜、感動、興奮といった感情が起こりやすいため、今のモヤモヤを晴らすことができます。
『U-NEXT』なら、アニメから海外ドラマまで幅広く取り扱っているため、自分に合った動画を見つけやすいのでオススメです。
無料トライアルも実施されていますので、試しに利用してみるといいでしょう。
人生に疲れた原因から離れる
「何もしたくない、人生に疲れた……」
こういった台詞なら、かなり深刻なケースだと思います。
周りの人から見たら、あなたの悩みは「若いうちに苦労してないと生きていけないよ」とか「そんなの社会に出たら当然」と言われるようなことかもしれません。
しかし、人それぞれできることには限度があり、同じように卒なくこなせるわけではありません。
やりたくてもできないことを強いられる毎日は、本当に疲れるものです。
人間の身体とは繊細なもので、精神的にしんどいとき、体力はいつもの倍以上も疲労していきます。
心が病んでいると体を壊しやすいのは、あながち間違いではないのです。
そのため、しっかりと対処しなければなりません。
1番の解決策は、『人生に疲れた』と思う原因から離れることです。
これが効果的な解決策なのですが、ほとんどの方には難しい方法だと思います。
仕事が辛いと思っている人なら退社することが解決方法ですが、守るべき家庭を持っていたらそんなことは気軽にできないはずです。
『人生の意味とは何か?』の記事でも紹介していますが、私たちは社会の一員であり、この柵から逃れることはほぼ不可能です。
なので、まずは心と体のリラックスに専念し、気持ちを上向きにすることが大事だと思います。
心をリラックスさせる方法は、辛い現状を誰かに話すことです。
人生に疲れるような悩みを誰かと共有することで、自分を分かってくれる人がいることに気づくことができます。
1人で悩むよりも、誰かと共有したほうが幾分かは和らげることができるのです。
もちろん、中には誰とも話すことができずに苦しんでいる方もいると思います。
そういう方は、体のリフレッシュだけは怠らないようにしましょう。
気力が低下していると、体力も徐々に奪われていきます。
どちらも低下した状態だと、ときには鬱となりますので、気力をゼロにしないためにも体力を回復させる必要があるのです。
その方法とは熟睡することです。
悩みのせいで、あまり眠れなくなっていませんか?
寝ることは体力を回復させるだけでなく、記憶の整理をする大切な時間です。
何より、寝ている時だけは現状を忘れることができますので、精神的なリフレッシュも兼ねているといえるでしょう。
実は、睡眠の質は寝具を変えるだけで劇的に変化させることができます。
僕の場合は、テレビ番組でも取り上げられた『THE MAKURA』を使ったら、悩みを忘れるぐらいぐっすりと眠ることができました。
世の中には、睡眠薬で無理に眠ろうとする方もいるようですが、これには依存といった危険性もあり、あまりオススメできません。
寝具を変えるだけで熟睡できることもありますので、悩みで眠れない方にはぜひ試して欲しい方法ですね。
まとめ
「なんか人生に疲れたな……」
こう思ったとき、どうするのがベストなのか……。それは人それぞれ違います。
しかし、根本的な解決策はあります。
まだ余力があり、「このまま人生続けていても、つまんないだろうなー」という方は、何か変化を望んでいるのです。
そういう方には、世界観を変えるような刺激を得ると良いです。
疲れないで楽しむ方法なら自宅がベストなので、自宅で行えることから始めましょう。
そして、「もう人生に疲れた……どうしたらいい?」と深く悩んでいるときは、悩みの種から離れるべきです。
それが難しいなら、悩みを聞いてくれる相手を探しましょう。
あと、体力を回復できれば、なんとか気力も上向きになりますので、しっかりと睡眠も取るようにしましょう。
そして、人生の休憩を取ることも大事です。
上手な休憩の取り方は、こちらで紹介しています▼
スポンサーリンク